結局水曜日には間に合いませんでした orz
そんなかんじで駆け足ぎみに今週のリボーン感想。
・GHOSTを引き取りにきたアイリス、しかし復讐者はもう囚人の男は釈放したという
・しかし釈放されたのは…
ということで、
脱獄おめでとうございます!骸さん!やっぱりフランの師匠はむっくか!(喜)
霧らしく、そして十年間のお返しもこめて、華麗に・見事にヴィンディチェを欺ききっての脱獄。
白蘭の復讐者との取り引きを利用して自らには損害なしに、GHOSTの釈放も引き延ばして白蘭に一泡ふかせて…と一挙両得さに拍手です!
ツナ達の知らないところで、ツナファミリーの助けになって…さすが、唯一のこっている十年選手の守護者です!
あと復讐者の発言には、世界に三人といないという幻術能力のフランすごー!とおもうよりさきに、「なら二人はいるんじゃん」と内心つっこみました。きっと読者の誰もがつっこんだことでしょう。(笑)
・MM再登場
お久しぶりです!MMちゃん!
再登場と変わらない性格と10年ぶりの再会に気合いをいれておしゃれしてきた女心に乾杯☆
やっぱり“金払いのいい男”というだけでなくちゃんと骸本人のこと大好きなんだなぁとわかって嬉しいですね。
・はしゃぐ犬、祝い酒(と思われる)をらっぱ飲みな柿ピー
以前カラー扉で事前に10年後バージョンを知っていたから余計に変化が気にならないのかもするんですが、それでもあらためて変わらないなー!!と老けてない彼らに感心しちゃいます。
・骸さんの容態
柿ピーのセリフは普通人じゃない骸さんは常識はずれの回復力でもう動けると解釈すべきかそれとも無理をおしてでもユニを守りに日本に向かうと解釈すべきか…。
なんか骸さんなら自分に幻術掛けてでも衰弱した本当の姿は千種達に見せない気がする…
もちろん黒曜の仲間達を信頼してるから弱った姿をみせたり休息する自分を預けたりはするんだけど、心配はかけさせたくないからとやせ我慢。
そしてそんな骸さんの無茶に気付いたつっくんがむくろさん叱って心配するそんな父性愛あふれるボス希望・場転して日本
・未来に来た最初の森に逃げのびて休むツナ達
これ何かの伏線だったりしませんかねー?…ボスツナの棺に隠されたメッセージとか最後の闘いに備えての秘密の贈り物とかとか…
・ユニと白蘭の能力の衰え
白蘭の方は能力の乱用し過ぎによる代償とかそんなかんじかなぁ…?
各パラレルワールドで互いに知識を共有するっぽいはなしだったので、能力の使用回数とか負荷とかも各世界の白蘭それぞれではなく共有(相乗的)なのではないかと。
ユニちゃんの方は…想像ですが祖母ルーチェの代からずっと繋がっての、枯渇なのかな?
彼女の一族の力とアルコバレーノの呪いとが反発というか複雑に作用してしまってるとか。
力が弱くなっていくのも、大空のアルコバレーノのみ代替わりする(ただしくは欠番?なのですが)のも、短命なのも、最終的にひとつのところにたどり着きそうなかんじですかね…
そしてこれは、アルコバレーノの宿命とかそのために削られなくてはならないユニ(一族)の寿命とか何かそういう理不尽っぽくて壮大な事情を知った綱吉がその運命をぶち壊すべくアルコバレーノの呪いを断ち切ろうと奮闘する新章が未来編完結後に始まる…その伏線でしょう。ええ、きっと!わたし、信じてる!(←)
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