以下感想。(未読のひとはネタバレ注意)
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・山vs雷の競り合いは、15才ランボの勝利に終わりました。
・今回もまた、復讐者がジョットと初代シモンの過去の記憶を見せます。それによると、ジョットに自警団設立を提案したのはシモンだったとか。
ここらへんはまだ二人が仲良かった頃ってことね…これから仲違いするのか、シモンファミリーの主張するとおりボンゴレに裏切られたのかはたまたツナとエンマみたいに誤解があるのか…それはいまはひっそりと脳内で妄想考察を繰り広げつつ今後の展開を待ちたいと思います。
・とにかく、今回の記憶はらうじ的に予想外かつ、ボンゴレのボス(ツナ)がそれほどの人物かと納得いかずにランボに問いかけます。
・そんなランボに、ランボの答えは…「あのひとをボスと思ったことはない」
「でも」
「いい兄ちゃんだと思ってる」
たったそれだけの答えだけど、ランボの答えは、いままでらうじには知らなかった新しいボスの形を示していて。
それこそが、そのまま等身大の沢田綱吉という人の人となり、10代目ボンゴレファミリーそのものを伝えることになっていたかんじでしたね。
らうじもランボのこと以外は認めなかったけど、ツナ達の関係に心揺さぶられるものがあったことでしょう。
ていうか、らうじがとか以前に、私が改めてツナとランボに心揺さぶられましたがね!
そらもう、ひさびさにがっつり!じ~んときました…
ありがとうランボ。まさか5才の君だけでなく15才の君にまで癒してもらえるとは…!!(←どーゆーいみだ
いや、ほら、その。いままで15才ランボさんは、ツナに対してあくまでも『若きドンボンゴレ』への姿勢を崩してこなかったので(へたれな態度はだすけども/笑)、
5才から10年間を通してツナといっしょに過ごしてきた、少年ランボからみた“10年間いっしょにいる”沢田綱吉という人間に対する素の思いを、
今回はじめて見せてもらえたんだとおもうんですよね!!
ランボからツナへの言葉としては、尊敬する偉大なボスです。とか、命をかけられる相手です。なんて言われるより、ずっと嬉しい言葉でした。
現代ツナはなんか複雑そう?というか意外そう?(←まだ一回しか読んでないのでうろ覚え)な反応でしたが、多分24才綱吉もランボの言葉を知ったら嬉しいんじゃないかと思います!てか勝手に脳内で真実にしちゃいます!←
・最後の白蘭…は、ジャンプのお約束『昨日の敵は今日の友』展開でしょうかね(笑。まるっきりイイヒトルートでも骸みたいなグレーゾーンだけど味方ルートでもいいですけど←
(あ、でも助ける代わりに山本に悪魔的取引とかもちかけるような白蘭だったばあいにはどうなるのかな…!そわそわ/
じゃんぷじゃなきゃそれもありなきもゴニョゴニョ)
どうやって山本復活に持ち込むのかなぁって思ってましたが…
困ったときのトゥリニセッテパワーこれ以上は、うろ覚えかつ、まとまりつかなくなりそうなっでこの辺でさようなら。
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