毎度のことながら遅くなりましたが今週のREBORN!感想。
今週も合併号なので次号までが待ち遠しいですね。
・ＧＨＯＳＴの登場に騒然となる一同
巨人だ発光だと騒いだりアザの位置やマーレリングを確認したり冷静に分析したりするボンゴレメンバー…他にまず突っ込むべきところがあるだろう！といいたい。前回も言いましたが、戦場にまっぱだよ?!
ぇ、ちょ…ほんとにスルーですか…？ くっ！やはりツナがいないから…！（ツナならこのノリのなかでもきっと突っ込んでくれたよ！）
・攻撃しても全部すり抜けてしまうＧＨＯＳＴ。桔梗もきいている話と違うと戸惑い気味。
ＧＨＯＳＴが来た時の「早すぎる！」といい、桔梗をはじめ真6弔花恐竜３人組も白蘭にとっては“手のひらに収まる”相手だったのかなぁ…て可哀想になってきました。
・一方ボンゴレサイドは何か有効なものはないかと匣コンビネーションを試してみることに。
・我流、瓜、アルフィンを開匣。
・我流の炎で瓜が成長、アルフィンから繰り出されたエッジを両側にまとって…『太炎嵐空牙』!!
骸、ベル、ザクロ、桔梗も評価する凄まじい大技！
きゃー!!瓜カッコいいーーッ!!（黄色い悲鳴）←
そして直後、「ほう」のコマの骸さんが超絶悪人顔で吹きました。←←
コンビネーション技ってどんなのかとおもったらこーゆーのなんですね～。瓜、花形！よかったね(*´∀｀*)
・しかしそのコンビネーション技すら効かないＧＨＯＳＴ、炎がなびき、黒焦げになった子猫の瓜が弾かれてしまいます。
・そして始まるＧＨＯＳＴの攻撃（？）、それに当たり一瞬にしてミイラと化すブルーベル
・攻撃した死ぬ気の炎を吸収し、さらにリングから強制的に炎を吸い取り出してしまいます。
リングと匣併記に頼る戦いをするこの時代において、ＧＨＯＳＴのこの能力は確かに最終兵器と言えそうですね。
自分自身を匣兵器化している真6弔花達がＧＨＯＳＴの投入に青ざめたのも頷けます。
…てか真6弔花にとってハイリスクすぎて、ブルーベルの最期なんて真6弔花の紅一点として悲惨すぎて…予想通りとはいえ彼等すら白蘭にとって捨て駒扱いで、本当になんというか…。
そんな人と分かっていてなお、真6弔花は白蘭を心から好いていたのかなぁ。ミルフィオーレ側の人間関係事情もシリアスに想像しだすと悶々としてきます。
・さて、そんな危険地帯になっている現場にちょうどたどり着いたクローム嬢。
・状況もわからず戸惑っているところにＧＨＯＳＴの攻撃が飛んできて…!!?
・間一髪、骸に助けられ、彼の腕の中に倒れ抱かれるクローム。
ここから１ページ、なんちゃって少女マンガ！！何？！どうしたの？！！キラキラしてる？！
凪ちゃんを胸に抱き止め、ぎゅって！しかもわざわざクロームから凪に呼び直したり?!さらには至近距離で見つめあって、そっと頬に手を添えて「おや？怪我をしている」
……
そんなことしてる場合か！！と突っ込みたーい！ってか突っ込んでますが。
六道骸のたらしーーーッッ！！と叫びたいです。
しかもこれ、計算じゃなく天然ぽいよ？すごい仕草とか自然な流れで。２人の10年間の軌跡がうかがえるような…凪限定で骸さん王子キャラ？（爆）
骸髑は公式なんでしょうか。ここまで少女マンガぽさと骸さまのたらしっぷりにもの申してきましたが、まあそれはそれとしてね。
クロームちゃん、かんわい～～ね～ぇ！(*´ω｀*)そぉ…と見上げる仕草も、喜びに明らませる表情も、骸の無事に安心して気絶しちゃうのもどれもかしこもたまらん×∞！
ずぅっと安否を心配していた大好きな人の無事な姿にやっと逢えたんだもの、安堵のあまり気が抜けちゃうのも当然ですよね。
初・生骸との対面だものね！少女マンガになるのも当然ですよね！（さっきまでと言っていることが違いませんか？／ええ。胸張って言います、
贔屓です。笑）
・気絶したクローム嬢を支えつつ苦笑する骸さん、そんな２人をＧＨＯＳＴの攻撃から守るフラン（の匣のベル人形）
恋愛色より保護者色強めの雰囲気でＧＪ…フラン投入でコミカルさもあってすきですここ。
てか、フランは芸が細かくて意外と余裕だね、この子。って感じ。カエル帽子がげそーって！（笑）
・骸さんとボンゴレ匣の件→やはり呼び名はムクロウなのか…。シリアスシーンでムクロウ…ムクロウ…（笑）
・魔レンズで正体を暴いても手出しできないＧＨＯＳＴ、そして動きだす白蘭。
・そしてそして、ＧＨＯＳＴについて報せを受けたツナがついにみんなのもとへ！
ツナを送り出してくれるユニもみんなの為に危険へ飛び込む決意をするツナも、大空ボスッ子たちは本当によいこで健気でかわいいわぁ(´Д｀*)ハァハァ
対抗手段の見い出せないでいるＧＨＯＳＴ相手にどうやって立ち向かっていくのでしょうか？
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