まず、巻頭ページめくって目に入った瞬間、ビックリ！
アニリボ、アルコバレーノ編に続いて今度はⅠ世ファミリー編ですか!!
しかもアルコバレーノ編同様、天野先生お墨付きの公式設定とな…!?
ワーイ(*´∀｀*)♪
動いてしゃべる初代とその守護者達……これで彼らはどんな性格なのかとかがわかるのですね！（喜）（プリーモの性格はツナ同様ハイパー時と通常時で異なるのかとか、守護者勢の公式カラーとか、スペードさんの頭にも
やはりフサはあるのかとか）
そしてこうして並べると（←特報記事）やっぱりつくづく初代守護者勢は十代目守護者勢と瓜ふｔ（皆まで言うな日付からして９話でチョイス編終了→初代編へってことなので、おそらくはチョイスに敗北してユニ登場前後で章区切りでしょうかね…？
どんな風に初代編に展開させてくのかわかりませんが、“時を越えてツナ達とめぐり合う”って紹介から想像するに、初代時代当時の出来事ではなく大空のボンゴレリングの継承の試練みたいに会うとかなのかな？（さすがに初代の時代にまではタイムスリップできなかろう…／笑）
うーん、４月は遠いな…待ち遠しい。
あと姉がちょっと言っていたのがアニメクオリティへの心配（苦笑）（五話寺みたいなのは残念すぎるもんね；）
アルコバレーノ編は大丈夫だったし今度も大丈夫だと思いたいですが…
スタッフ様方を信じて期待してますので、どうぞよろしくお願いします！さて、やっと本編感想突入です。今回は（も？）あんまり真面目じゃないです（笑）
・吸収ｖｓ吸収戦の末、全身まるごと零地点突破改に吸い込まれるＧＨＯＳＴ
ＧＨＯＳＴ＝炎の塊…とかなんとかよりも、
ズキュッ、ギョオオ、ズルッ、ズボッの一連のやり取りがきもちわるいですーーっ！(≡"≡ |||)いやーーっ!!つっくん、ペッしなさい！ペっ！（←拾い食いした幼児か）
駆け寄ろうとする了平さんに「くるな」って言ったときも、
あぁリバースするの？と思いました（ちょ、主人公！）
まぁそれは
ジャンプ主人公としてＮＧとしても、実はわざと吸収されたＧＨＯＳＴがツナの内部で暴れてて未だに勝負中とか（中からツナを乗っ取ろうとしてる的な）予想してました。
ほら！だから変なものは食べちゃいけないって言ったでしょ！つっくん！（いい加減にしろ（殴
……はい、正しくはそんな馬鹿なこともなく。
・『零地点突破改』は吸収した敵の炎を自分の炎に変換するはずなのにＧＨＯＳＴを吸収したツナの炎に変化がない
・ＧＨＯＳＴが真6弔花とボンゴレ主力勢から奪った炎はいったいどこに行ってしまったのか?!
…というわけでした。
ツナたちにはどういうこと？？ってかんじでも、桔梗の回想で白蘭が言っていた
『ＧＨＯＳＴはパラレルワールドの白蘭の成れの果て』
『ＧＨＯＳＴには素晴らしい能力がある』
『つまりそれは白蘭自身の能力でもある』
というのを知っている読者側にはなんとなーく予想がつく展開ですね…（苦笑）
（そして予想通りのラスト）・そこに頭上高くから現れた白蘭
・そしてはじまる
２ページも使った実りの少ない長口上いえ、別に文句があるわけではないんですけど。
上から見下ろしたりその場にいる面子をいちいち口に出したり、最後にはリーダーに対して見下した感想をいったりと
ラスボスのセオリー通りの行動をしてらっしゃるので（笑）あ、あとそうだった！よかったですね、ボンゴレ守護者メンバーにカウントされてましたよ、骸さま！（笑／
個人的にはクロームちゃんも映せやオラァッなのですが白蘭認識では霧の守護者＝骸さんらしいですよ！）
・白蘭の従えてる発言に反論するXANXUS及び骸
……おふたりとも、否定するればするほどに
ツンデレ扱いされるだけですぜ…(￣ー+￣)
べ、別に沢田綱吉に従ってるわけじゃないんだからね！白蘭を倒したいからしょーがなくいっしょに戦ってあげてるだけなんだから!!…か、勘違いしないでよね！そしてXANXUSさんはツナのことを沢田呼びだと心のネタ帳にメモメモっと φ(。。)
・でもXANXUSの憤怒の炎の銃弾も骸さんのヘルリングによる目玉攻撃も白蘭にはまったく効いていない様子
・みんなＧＨＯＳＴに死ぬ気の炎を吸われてガス欠だよねと笑います
・そんな中、「お前達はさがっていろ」と制すのはツナ
そこでツナの言うことをきくから沢田綱吉に従っている認識がより確定付けられるじゃないんですか骸さん、XANXUSさん（笑）
まぁしょうがないよねーツナ様のおっとこ前なボスオーラの前ではお言葉に従ちゃいますよねー(´ー｀*)
…とそれは冗談にしても。いや～普段ならばすかさず文句言って反撃しそうなXANXUS・骸が反論ひとつしないし、また「君の指図なんて受けないよ」とかいいそうな雲雀さんもツナの言葉に押し黙っているあたり、本当にかなり消耗しているんですねぇ。
・今頃ここに来たのは『心と体の準備ができたから』という白蘭に対し、「オレはとっくにできている」と攻撃を開始するツナ
そうだよね、未来編が始まって早２年○ヶ月…やっと辿り着いた白蘭ｖｓツナのラスボス最終決戦ですからね…
既に一度（入江正一を倒せば終わりと挑み）準備万端ながら挫かれたラストバトルへの意気込み…故にラスボス倒す準備（特に心の）はとっくの昔に出来上がってますとも！（そういう意味じゃないよ）
・ツナの白蘭への先制攻撃、避けるまもない白蘭
・そのスピード、身のこなしを目の当たりにして予想を上回る成長振りに驚く未来世代組
未来世代組＝XANXUSさん、ディーノさん、ラル、骸さん。
いっしょに過去から来たメンバーに比べてここらへんの方達はあんまりツナの戦いっぷりを目の当たりにしていないですからね～。
ていうか、多分心のどこかでこの時代のボスツナと比較して中学生ツナの戦闘力を低めに予想立てたんじゃないかと思うので（ボスｓは特に）、『一番可能性を秘めていた頃のオレ』とボスツナに期待と信頼を寄せられていた14歳綱吉の伸び幅の広さと成長っぷりをとくと目と脳と心に焼きつければいいさ！ふははははははっ！！！（…と、勝手な妄想で勝手に高笑う←）・右拳に乗せた膨大な炎を繰り出すツナの一撃…しかし?!
その攻撃は白蘭の人差し指一本に受け止められてしまっていた!!・ピクリとも動かないその力、白蘭からの反撃にツナは遥か空中から地上に叩きつけられてしまいます！
…ツナの無事を心配するより先に、「白蘭の指で『白指』って…」と思ってしまいました。不覚！(>_<)
あとツナが攻撃されて素で驚いてる桔梗さん…君は立場がちがうだろｗ
・「まだＧＨＯＳＴが吸収した炎の一割の力もつかってないんだから」と笑う白蘭
・ＧＨＯＳＴが吸収した炎はすべて自分の中にあるのだといって炎の翼を背中に生やし、花火のように炎を撒き散らしながら高笑いをあげるのでした。
ああ、やっぱり。ってかんじのＧＨＯＳＴの炎の行き先ネタばらし（苦笑）
本来同じ人間だからＧＨＯＳＴが吸収した炎を白蘭が共有できる仕組みなのですかね。
あと真面目な話、ツナやＧＨＯＳＴ（＝白蘭）が他人の炎を吸収して自分の力に変えられるのは大空の『調和』の力なのかなぁ等と考察したり。
この後、ツナが勝つには、白蘭の中の死ぬ気の炎を使わせつつその炎をツナが『零地点突破改』で吸収するとかなんでしょうか…でも冷静に考えて、対XANXUS戦のとき大きすぎる炎は吸収できなかったツナなので、白蘭に奪われた何人分もの炎を受け止めきれない可能性もありますよね…（未来に来てからの成長でキャパシティＵＰしている可能性もありますがそれでも炎を奪われた人数を考えると限界があるだろうしなぁ）
そうすると逆にどうして白蘭はあれだけ膨大な炎を吸収して無事なんでしょうか？（ＧＨＯＳＴはほぼ人間じゃないし巨大なぶんキャパも多そうですが）
とにもかくにも白蘭戦、大変になりそうです。がんばれっ！ツナ！
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